2013年11月11日

食品偽装問題

食品偽装問題が芋づる式&雪だるま式に大きくなってきました。
自分に直接の影響は何もありませんが、たまに自分で袋詰めで出荷してるときも
「これは本当に○○品種なのだろうか」って思うことがあります。


結局農家の段階ですら、買ってきた種がその品種だと信じるしかなく、
悪意がなかったとしても種屋さんが間違えて袋詰めしたり、
または種屋さんの更に上流、採種業の農家の時点で交雑してたりするとダメなわけです。
(とても信頼できるところから種を買っているのは言うまでもありませんが、
たまに「あーこれは交雑してるな」と除けることもあります。)
そういう意味では自家採種してる品種はある意味で安心感があります。

そのタネがOKだったとして、育てた農家も正直者でかつ間違えずに出荷し、
流通業者も外食加工業者も誰もが正直者でないと正しいまま届きません。
これだけ役者が多いと、相当リスク大きいですね。

魚沼産コシヒカリは、産地の生産高の何故か数倍とかの量が流通していると聞きますが
すみずみまでコンプライアンスが行き渡れば、ブランド銘柄ももう少し良い価格に
なってくるかもしれません。
posted by 宮本農業 at 23:06| Comment(0) | 時事ねた